白浜砂夫が紡ぐ昭和ロマンスを連想させる郷愁・慕情・純愛に溢れる短編小説集。
【作家・白浜砂夫プロフィール】
岐阜県大垣市在住
67歳
岐阜県立大垣商業高校出身
長らく物流サービスの仕事に携わった後、以前から行っていた執筆活動を65歳より本格的化させる。
小説の他に、詩歌・和歌・随筆などを中心に執筆活動を行っている。
処女作品『文芸誌・純情』を2013年に出版。
本作が第2作となる。
■収録作品
1.哀愁の春日村
2.大垣市水門川
3.裸の画家
4.学級委員長物語
版:A5版
ページ数:98ページ
2015年5月15日 初版第1刷発行
発行所:Creative Office34